人生を変えてみたいと思いませんか？
どうも！ アラサー×サラリーマンの Kent です！
今日は自己紹介をかねて、僕の昔話をさせてください。
突然ですが、あなたは「変わりたい」「こんな自分は嫌だ」って強く思ったことはありますか？
実は僕は昔、劣等感に苛まれた自己肯定感の低い「根暗な少年」そのものでした。
いわゆる「クラスに1人いるヤバイ奴」ですｗ
今ではそこそこのグローバルIT企業に勤めていて、正直、恋愛でも苦労はしていないです。
でも、10代までは根暗なオタク少年で、「オシャレ」とか「恋愛」とか無縁の冴えない人間でした。
小学校から高校までは「根暗な眼鏡のアニメオタク」そのものだったし、しかも太っていて、とてもじゃないけど「モテからは無縁」の日々。
彼女どころか、女友達すらおらず、異性とは何を話していいか分からない始末…。
ああ、こんな自分は嫌だ。リア充が羨ましい…。
クリスマスには「リア充爆発しろ」って、X（旧Twitter）でつぶやいてリア充を呪ったり。
「僕に彼女ができないのは、外見じゃなくて内面を見てくれる女の子がいないからだ」とか、女の子の見る目がないせいにしたり…。(性格もブス男でした)
学校もカップルだらけで腹立たしく、部活に恋にキラキラしてるリア充たちを横目に、さっさとオタク仲間と逃げるように部室（漫画研究会）に引きこもる日々…。
救いの神があらわれる
さすがに、大学生になったら「彼女が欲しい…！！青春したい…！！」という気持ちが強くなり、大学デビューを決意。
まずは、外見から大改造。流行っている髪型、流行りのファッション・アクセサリーを身に着ける。さらには、大学で一番大きい、陽キャの巣窟の「テニスサークル」にジョイン。
これで、ようやく「可愛い彼女ができる」と思いました。
…が、しかし。
当時、アニメの話しかできなかった僕がテニスサークルに入ったところで、リア充たちに会話をあわせることもできずに苦難の日々。（コミュ障だったんです…。）
通常の会話すらままならないオタクに彼女すらできるはずもなく、半年以上が経過。
合コン×合コン×合コンを繰り返すも、惨敗、惨敗、惨敗。
そんなとき、僕に救いの手を差し伸べてくれる神があらわれた。
サークルの先輩で1学年上の「ケントさん」だった。
ケントさんが僕に教えてくれたもの
- テニス（よく居残り練習につきあってくれた）
- 酒（つぶれない技術）、タバコ
- ギャンブル
- ナンパ
- ファッション
- 女の子の口説き方
- ポジティブマインド
「たった1人との出会い」で人生が変わることもある
ケントさんと出会ったことで、僕は人生が変わった。
僕にはない視点、マインド、実行力。そして、「他人を巻き込む力」。
ケントさんが教えてくれたことは、何もかもが未経験で、何もかもが上手くできてなくて。
それでも、彼が根気良くつきあってくれて、行動・改善し続けることができたからこそ、
今の僕がある。
社会人になって随分と時間が経った。
ケントさんに会わなくなっても、彼が教えてくれたことは僕の心にずっと残っている。
僕もこれからこのブログを通じて、誰かの役に立てたら嬉しいな。
